連載 「国語力」が、中学受験を左右する!

国語力を伸ばす、親子の会話のコツ|「国語力」が、中学受験を左右する!

専門家・プロ
2020年2月28日 水溜 兼一(Playce)

本連載では、国語の講師として、中学受験を目指す子どもたちを長年指導している南雲ゆりか先生が、国語力アップにつながるさまざまな方法を紹介します。

国語力を伸ばすためには、「読む」「書く」のほかに、「話す」ことも大切です。今回は、子どもの語彙力や論理力アップに役立つ親子の会話術を紹介します。

子どもの語彙力や論理力を上げるカギは、親からの言葉

子どもが語彙力を増やして表現を磨いたり、論理力を身に付けたりするためには、親子の日常会話はとても大事です。語彙が豊かな生徒と出会うと、親御さんがいろいろな言葉や表現を知っているのだろうなと感じることがあります。子どもは親と会話しながら、さまざまな語彙を身に付けていきます。

子どもが言ったことに対して、「ああこういうことね」と、別の語彙に言い直して返答するのは語彙力を高めるのに有効です。例えば、


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南雲ゆりか
南雲ゆりか 専門家・プロ

南雲国語教室(東京都文京区)主宰。「正確に読む力、伝える表現力」の育成をモットーに小学生の指導にあたっている。東京都生まれ。横浜市の小学校教諭を経て、大手中学受験塾の国語科専任教師に。10年間、最難関コースの指導を担当するとともに、模試や教材の作成にも携わった。主な著書に、『笑って合格する!「中学受験」必勝法』『中学受験の合否を決める! 考える力がつく「国語」勉強法』(いずれもダイヤモンド社)『名探偵コナンの12才までに身につけたい本物の漢字力 1026字』(小学館)がある。現在、朝日小学生新聞で「楽読み楽解き国語の時間」、朝日新聞EduAで「国語のチカラ~読解力アップの教科書~」を連載中。

この記事の著者

雑誌・新聞の編集・ライターを経て、現在は、通信教育企業のキュレーションサイトや大学案内のライティングなどを担当。