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中学受験は理科で差をつけよう! おすすめの理科問題集8選 (1ページ目)

2018年3月09日 中学受験ナビ 編集部

中学受験に向けた理科の学習に必要なのは、まず基礎知識の習得。それを終えたら、次はいよいよ問題集に取りかかることになります。しかし、いざ問題集に取り組もうとすると、書店に並んでいる問題集がたくさんありすぎて、どれを選べばよいかわからないことも。

今回はそんな人のために、お子さんが理科の問題演習に取り組む際におすすめの問題集8つをご紹介します。レベル/段階別になっていますので、ぜひ参考にしてください。

まずは基礎から始めよう! 基礎固めにピッタリな問題集

※画像はイメージです

まずは基礎の定着を図るのにおすすめの問題集を3つご紹介します。これらを活用してしっかり基礎固めをしましょう!

「理科メモリーチェック中学受験用」(日能研)

「メモリーチェック」シリーズの理科教材です。中学受験の理科の内容が全部で62項目に分けられています。各項目が見開きページになっており、重要ポイントをまとめた「要点のまとめ」と基本問題「ポイント・チェック問題」で知識の総復習ができます。

さらに、巻頭には一問一答方式で各項目につき3問、計186問の「弱点診断テスト」があるので、苦手分野の把握や知識の確認をすることが可能です。ただし発行が1999年と古いので、この本で基礎を固めたら別の問題集で最新の出題トレンドへの対策を行なったほうがよいでしょう。

「丸まる要点ノート理科 国立・私立中学受験」(学習研究社)

「丸まる要点ノート」は、少ない時間で要点をチェックしやすい問題集です。基本的かつ重要なポイントについての問題が載っているので、基礎の確認に重宝するでしょう。

さらに「チャレンジ! 入試問題」として実際の入試に出題された問題も掲載されています。右端に答えを書く構成になっているので、使い方によっては暗記帳にもなる便利な問題集です。

問題集でありながら赤字部分を見えなくするフィルターがついているところもポイントですね。この問題集も2003年発行で、少し内容に古いところは見られます。

「首都圏模試受験生の2人に1人が解ける基本問題 理科」(学研教育出版)

首都圏で最も多くの受験者を集めるオープン模試「首都圏模試」の問題から、正解者の多い問題のみを載せている問題集。すべての問題にその正答率が記載されているため、受験者全体の中で自分がどのくらいのレベルにあるのかもわかります。本書も赤フィルターがついているので要点のまとめとしても使えます。

基礎が身についたら応用レベル! 受験本番レベルの問題集

基礎固めがある程度できたら、次は応用レベルの問題集にチャレンジしましょう。おすすめの問題集3つをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、実際に入試で出題された問題を掲載している問題集に取り組む際、自分の志望校の過去問はできれば手つかずのまま残しておきましょう。志望校の過去問は、ひととおりの学習が仕上がってから、本番と同じ条件で解いてみて、その時点の合格可能性を判断するのに使いたいからです。

「中学入試 でる順過去問 理科 合格への926問 三訂版」(旺文社)

「でる順過去問」シリーズは、単元ごとに、まとめのページ/重要な用語のチェックができる問題が載っているページ/入試問題のページという構成になっています。基礎固めの問題集で学んだことを生かせる問題集といえるでしょう。

また、単元ごとに入試で出題される頻度が記載されているので、どこから始めるか、どこを重点的に学習するかの判断もしやすいのではないでしょうか。

「中学入試の最重要問題 理科」(学研教育出版)

過去に中学入試で出題された問題を徹底的に分析して制作された問題集です。過去問を分野・単元ごとに分類し、出題頻度の高いものから順に載せてあります。出題されやすい内容から取り組むことができるので効率よく勉強できますね。

「中学入試 よくでるランキング 理科」(みくに出版)

本書も上述の2冊と同様、入試問題を出題頻度順に学習できる問題集です。「物理・化学分野」と「生物・地学分野」の2冊にわかれています。発行が2017年10月と新しく、最新の出題トレンドに対応しているのがおすすめのポイントです。

分野ごとのよくでる単元ベスト10について「入試のポイント」「ポイントチェック問題」の組み合わせで学習する「ランキング」編と、近年の入試問題を厳選したうえで、出題頻度によって3段階にランク分けした「総合問題」編で、実際に中学入試で出題されている内容に沿った学習ができるようになっています。