学習 連載 なるほどなっとく中学受験理科

受験まであと半年。今、理科学習で考えておくべきこと|なるほどなっとく 中学受験理科

専門家・プロ
2020年8月25日 水溜 兼一(Playce)

学習範囲が広く、難しいイメージがある理科の中学入試問題。難関校に多くの子どもを合格させてきたカリスマ講師・小川眞士さんが、子どもの理科力を育むためのヒントを伝えます。

夏休みが終わり、6年生はこれから受験勉強の終盤戦を迎えます。秋以降の理科学習をどのように進めていけばよいか話を伺いました。

夏の学習成果が出ない……。原因をきちんと見つけて対策を

「夏休みに理科の勉強を頑張ったのに、模試の成績が上がらない」
「勉強している割には苦手単元がなかなか克服できない」

夏の終わりごろに、このような相談を生徒や保護者の方から受けることがあります。思ったような手ごたえが感じられずがっかりしたり、不安になったりしがちですが、原因を冷静に把握して、対策を考える必要があります。

模試の成績が悪いと、親は子どもに「なぜできないの?」と言いがちですが、これはよくありません。

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小川眞士
小川眞士 専門家・プロ

小川理科研究所(東京都豊島区)主宰。都内の中学校教諭を経て、四谷大塚進学教室理科講師に。開成や桜蔭の特別コースを約25年間担当、コース生28人全員が開成中学に合格した実績を持つ。教務主任や副室長も務めた。2009年4月に小川理科研究所を開設。主な著書に、『中学受験 理科のグラフ完全制覇』(ダイヤモンド社)、『これだけ理科』(森上教育研究所スキル研究会)、『カンペキ小学理科』(技術評論社)がある。

この記事の著者

雑誌・新聞の編集・ライターを経て、現在は、通信教育企業のキュレーションサイトや大学案内のライティングなどを担当。