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[物理分野]苦手な音と光の問題を攻略する第一歩|なるほどなっとく 中学受験理科

専門家・プロ
2020年12月14日 水溜 兼一(Playce)

学習範囲が広く、難しいイメージがある理科の中学入試問題。難関校に多くの子どもを合格させてきたカリスマ講師・小川眞士さんが、子どもの理科力を育むためのヒントを伝えます。

物理分野の「音と光」は、入試で取り上げられる頻度は他の単元と比べて多くないものの、ひとたび問題が出ると、複雑で難しいと感じてしまう受験生が多いようです。光と音について、どのようなことを学習の入り口にすればよいのか、小川先生に聞きました。

原理原則をきちんと学び、基本的な問題をたくさん解く

小学校の理科の授業では、「音と光」については3年生で主に扱う程度で、それほど深くは学習しません。しかし、音と光は身近な理科の現象であり、実験観察が比較的簡単にできる単元でもあるので、出題される頻度も徐々に増えています。

入試で出題される時は、語句などの知識事項を聞くよりも、

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小川眞士
小川眞士 専門家・プロ

小川理科研究所(東京都豊島区)主宰。都内の中学校教諭を経て、四谷大塚進学教室理科講師に。開成や桜蔭の特別コースを約25年間担当、コース生28人全員が開成中学に合格した実績を持つ。教務主任や副室長も務めた。2009年4月に小川理科研究所を開設。主な著書に、『中学受験 理科のグラフ完全制覇』(ダイヤモンド社)、『これだけ理科』(森上教育研究所スキル研究会)、『カンペキ小学理科』(技術評論社)がある。

この記事の著者

雑誌・新聞の編集・ライターを経て、現在は、通信教育企業のキュレーションサイトや大学案内のライティングなどを担当。