連載 入試直前どうしてたの?

[連載]中学入試直前どうしてた?/家族のサポートで見事合格!緊張しやすい性格を本番直前で克服した秘策とは?/浅野中高卒 東京大学Sさん

2021年12月02日 中学受験ナビ 編集部

難関中に合格、そして現在難関大学に通う「受験マスター」の大学生に、中学受験当時、小6秋から入試本番までの直前の勉強対策や行動について教えてもらいました。

今回話を訊いたのは浅野中学校・高等学校(以下、浅野)の卒業生で、東京大学 経済学部経営学科4年のSさんです。第一志望以外は見事全校合格!その理由を、当時を振り返って伺いました。

浅野中高卒 東京大学Sさん

受験校と合否

<1月入試>

  • 第四志望校(安全圏):立教新座⇒ 合格

<2月入試>

  • 第一志望校(チャレンジ):駒場東邦⇒ 不合格
  • 第二志望校(実力相応):浅野⇒ 合格・進学
  • 第三志望校(実力相応):世田谷学園 ⇒ 合格

駒東の文化祭がとにかく面白かったんです。ステージなどにもすごく力を入れていて「あれをやりたい!」と強く思っていました。憧れの学校があったので、勉強を苦痛に感じることはほとんどありませんでした。

中学受験を決めたのはいつ頃で、どのような塾に通っていましたか?

兄が中学受験をするときに、文化祭について行ったのが受験のきっかけです。小6からひのき進学教室に通いはじめたのですが、それ以前は兄が使っていた教材で、親と兄に教わりながら勉強をしていました。さらに小6の秋からは、早稲田アカデミーのNNに通いました。

当時、身近な現象に疑問を持つことが多かったんです。例えば「なぜ飛行機は飛ぶのか」など。授業後にそんな質問をすると必ず答えてくれる先生がいて、とてもうれしかった記憶があります。

直前期はどのような勉強をしていましたか?

ひのき進学教室では、四谷大塚の予習シリーズを使って勉強していました。仕上げの段階では、早稲田アカデミーのNNで使われていたプリントをずっとやっていた記憶があります。

得点源となる科目は算数でした。学校ごとに出題形式が大きく異なるので「どの学校でもコンスタントに点を取ってやる!」という意気込みで勉強していました。単純計算問題や、それまで解いた問題の復習を重点的に行いました。

逆に、社会は本当に苦手でした。駒東の社会は70文字程度の記述問題が中心だったので、塾でまとめてくれたプリントをひたすら丸暗記していました。時事問題は対策の本を読みました。

国語は塾で様々な学校の問題を解きました。授業内容も、かなり早い段階から「演習+解説」という形でした。

駒東は頭をひねらないと解けない問題が多いですが、浅野は教科書の知識で解ける基本的な問題が多いと思うので、全教科をまんべんなく基礎練習することが大事だと思います。直前期には、自信をつけるために一度解いた問題をやるのもいいと思います。暗記系は自宅のトイレに貼っていました。

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