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2022年02月20日
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西村です。
先日、つぎのようなご質問をいただきました。
読んでみますね。
■ニックネーム
アルパカ
■お子さまの学年
小4
■質問内容
算数の難問への接し方について相談です。
ある程度は考えるんですけど、やはり難しくてわからない問題が多いです。
ネットでは「わからないものは何分考えてもわからないから、答えを見て理解をした方が良い」とか、「算数はどうやったら解けるのかを考える、その時間こそが思考力が鍛えられる」などまちまちなんですよね……。
うちの子の場合は、なんとなく理解できそうってやつは考えて、最初の印象で全くわからないやつは、すぐ答えをみるという形にしています。
この方法でよいのか不安になります。
西村先生のお考えを伺いたいです。よろしくお願いいたします。
アルパカさん、以前にもご質問いただいた方ですね。
ご質問ありがとうございます。
確かにネットで調べると、「わからないものは何分考えてもわからないから、答え見て理解をした方が良い」「算数はどうやったらとけるのかを考える、その時間こそが思考力が鍛えられる」ってありますよね。
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。