連載 桜井信一の中学受験相談室

新5年生の母です。一生懸命やっているのに「できない」原因が、いくら探しても分かりません……|下剋上受験 桜井信一の中学受験相談室

専門家・プロ
2022年3月04日 桜井信一

『下剋上受験』でおなじみ、桜井信一さんが中学受験を考える親御さんのさまざまな悩みに答えます。今回は小5のお子さまをもつ親御さんからの相談です。

今回の相談

新5年生の子供の母です。2月より、新5年生のカリキュラムが始まりました。

私も子供と一緒に勉強しているのですが、理解していると思っている単元でも、なぜか得点ができません。

問題用紙の解いたあとを見ても、何をどうすればいいのかが、親の私にも分からないのです。

子供は勉強をしていないわけではなく、しっかりとやっていると思います。一生懸命やっているのに「できない」原因が、いくら探しても分からない場合、どうすればいいのでしょうか?

子供も辛そうです……。

相談者:小5はは
お子さまの学年:小5


桜井さんの回答

小5ははさま、こんにちは。

子供が得点できないと親も辛い。わかります。私も苦しみました。

なぜできないのでしょう。パッと思いつくのは算数の解き方を丸暗記していることです。解法暗記というのは賢い子がやることであって、みんなに通用する勉強法ではないのです。よくある話ですが、「この方法が良いらしい」というのは万人に対しての話じゃない。ある子には良い方法で、それ以外の大多数には不向きな方法だったりするのです。

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桜井信一
この記事の著者
桜井信一 専門家・プロ

オンライン塾「下剋上受験塾」主宰。中卒の両親のもとで育ち、自らも中卒になる。 娘の下剋上のために一念発起して小5の勉強からやり直す。塾には行かず、父娘の二人三脚で偏差値を41から70に上げ、100%不可能とされた最難関中学「桜蔭学園」を目指した。その壮絶な受験記録を綴った『下剋上受験』はベストセラーに。 2017年1月には待望のドラマ化。学習講座「桜井算数教室」「国語読解記述講座」にはのべ2000人の親子が参加し人気を博した。2020年、オンラインの「下剋上受験塾」を立ち上げた。

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