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2022年05月24日
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西村です。
今日は「模試の『志望校合格率』」について話します。
模試を受けると、記入した志望校に対する「合格判定」が、合格予測のパーセント表示として成績とともに出されて返ってきます。
たとえば、
A校:合格可能性 20%未満 B校:合格可能性 40%〜60%
みたいな感じですね。
この合格判定って、なかなかの“くせもの”なんですよね。
だって、志望校の合格判定が20%未満だったら「もうその学校に受かる見込みがない」と思っちゃいますよね?
で、わが子にこう言っちゃうんです。
「あんた、これで受かると思ってんの?」
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。