
やる気が出る勉強計画の立て方とは? その1 ―― 親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる
こんにちは。中学受験専門塾 伸学会代表の菊池です。
中学受験における成績とは、相対評価の「偏差値」であり、行きつくところは他の子との合格のイスの奪い合いです。
そこが学校の絶対評価の成績とは違うところで、成績を上げ合格を掴むためには、ほかの子を追い抜かねばなりません。
それが、この連載の第1回でお伝えしたことでした。(まだ読んでなければぜひ読んでおいてくださいね)
お子さんの偏差値を上げるために親が絶対にしてはいけないこと ―― 親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる
ほかの子を追い抜くためには、ほかの子以上にたくさん勉強をした方が良いですよね。
そこで、今回は「やる気が出る勉強計画の立て方」について試行錯誤してみましょう。
「いつ」「何を」「どれくらい」やるのかを決める
まず、計画を立てる上での基本中の基本は「いつ」「何を」「どれくらい」やるのかを決めることです。
これらを明確化すると、私たちの脳は、やるべきタイミングが来たときに「やろう」とスイッチが入るようにできています。
逆に言えば、これらを決めていないとやる気が起こるはずがありません。
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