［読者質問に回答］国語の心情理解を促す映画

■ニックネーム

大貧民強い

■お子さまの学年

小3

■質問内容

3分メソッドの「国語の問題を解くスピードを上げるには」の配信、たいへん参考になりました。

先日おこなわれた「全国統一小学生テスト」を息子が受けたのですが、国語は150点中93点でした。

テスト分析をすると、国語の長文を読むのに時間がかかっていて、心情を読み取るということがわかっていません。語彙力もまだ乏しいです（涙）

ただ普段、私が先に四谷大塚の『予習シリーズ』の長文を読んで、言葉の意味の説明などをしながらセリフを大げさに読むと、物語も説明文も不思議と解けるようになります。ほぼ、全問正解になります。

そこで本題ですが、心情を汲み取ってほしいので、思い切ってアニメより大人向けの映画を観せようか……と思っています。

今、上映中の映画で私が気になっているのが「20歳のソウル」という映画です。涙、涙の実話です。

これを息子に観てもらって、心情や、複雑な気持ちを察してほしいと思うのですが、子供向けではないので悩みます。

こういう方法ってアリでしょうか？ やはり、アニメでわかりやすい内容のほうがいいですかね？

にしむら先生のご意見をいただけると幸いです。

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