
一番成績が上がる難易度って、どのくらいなんだろう? ―― 親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる
こんにちは。中学受験専門塾 伸学会代表の菊池です。
急に涼しくなってきましたね。秋の訪れを感じます。
毎年のことですが、この時期になると入試が近づいてきていることを感じて、身が引き締まる思いがします。
そこで今回の記事では、受験に向けて小6の子が今の時期に取り組むべき課題の難易度設定についてお話ししようと思います。
小6のお子さんを持つ親御さん向けにお伝えしますが、この記事を読んでいるあなたのお子さんが5年生以下だとしても、知っておくときっと役に立つはずです。ぜひ最後まで読んでくださいね。
成長につながる難しさってどのくらい?
さて、おそらく多くの塾では6年生前半までで、ひと通りすべての学習を終えて、夏期講習で総復習をするカリキュラムになっていると思います。
そして、これからの時期は、過去問演習と苦手単元の補強という流れになっていくでしょう。
苦手単元をピンポイントで補強していけば、格段に速く成長します。
過去問をやって苦手単元を見つけたら、テキストでそれを潰していくのがおすすめです。
ただ、そうしようとしたときに迷うのが、「どのくらいの難しさの問題をやったら良いの?」という
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