小学生向け辞書を選ぶポイントとおすすめの辞書3選 (1ページ目)
2018年1月24日
中学受験ナビ 編集部
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わからない言葉の意味をリサーチするときに欠かせない辞書。大人が使うだけではなく、新しい言葉を覚える小学生にもおすすめの1冊です。子どもの好奇心と知識を効率よく高めるには、上手な辞書選びが必要になります。今回は、そのあたりのポイントに迫ってみました。
小学生向けの辞書を選ぶ際のポイントは?
※画像はイメージです
ふりがな(ルビ)つきのものを選ぶ
「小学生が使う」という前提で考えるなら、なるべくふりがな(ルビ)がふってあるほうがいいと思います。一部にふりがながふってある辞書と、すべてにふりがながふってある辞書があるので、お子さんのレベルに合ったものを選びましょう。
同じ言葉で試し引きする
必ず、複数の辞書を試し引きしてください。このときにポイントとなるのは、「同じ言葉で試し引きする」ことです。なぜなら、辞書によって説明の内容が異なるからです。試し引きをして、子供にも理解しやすい説明がしてある辞書を選びましょう。そのうえで、最終的な決定権はお子さんに委ねるようにしてください。
大きさに注意!
辞書の大きさは、それぞれ違います。自宅で使うのか、学校にももっていくのかを考慮して、大きさを決めましょう。学校にもっていく場合は、ランドセルに占めるスペースや重さを考慮するのも忘れずに。
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