[6月号/6年生保護者向]夏期講習のクラス分けテストが直近の目標|精度の高い復習を|にしむら先生の保護者通信
にしむらです。
いつも私のYouTube動画、「中学受験ナビ-3分メソッド-」をご視聴いただき、ありがとうございます!
そして、日々のお子さんのサポート、おつかれさまです。
今回は6年生のお子さんをお持ちの方に向けて、6月のお子さんのサポートについてお伝えします。
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ゴールデンウィークは有意義に過ごすことができました?
おそらく、あっという間のゴールデンウィーク、完全にスケジュール通りに過ごせたとは言えないで終わったのではないでしょうか?
でも、それでいいんです。
ゴールデンウィークはそういうものです。
「もうちょっとこうしておけばよかったな」という思いを、具体的なスケジュールに落とし込んで、夏休みのスケジュールづくりに役立てればいいんです。
夏休みのスケジュールづくりについては来月の「保護者通信」で紹介します。
夏期講習のクラス分けテストが直近の目標
いまお子さんのサポートで力を入れたいのは、夏期講習前にある夏期講習のクラス分けを兼ねたテストのための勉強、つまり1学期の復習です。
夏期講習をどのクラスで受講するかは、どの学校を志望校にして進学することになるかということにつながるので、大事なんですよね。
お子さんが小6になったいま、新たなことを学習するのは社会の公民分野くらいで、他の3教科はこれまでに習ったことの組み合わせになります。
だから、現在、弱点科目、弱点単元となっているのは、これまでの復習がしきれていないといえるんですよね。
「精度の高い」復習を意識する
そこで、夏期講習前にある夏期講習のクラス分けを兼ねたテストまでに、これまでより精度の高い復習にシフトしていきたいです。
精度の高い復習とは、ターゲットを絞ることです。
たとえば、国語には漢字、知識、語い、物語文読解、説明文読解、論説文読解といった分野があります。
算数は計算、文章問題、図形問題があります。
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