連載「公立中高一貫校受検体験記」バナー
中学受験ノウハウ 公立中高一貫校 受検体験記

直前の1月に本気に! のんびりさんが都立桜修館に受かるまで|公立中高一貫校 受検体験記

2023年8月29日 ケイティ

1
私立中学の受験とは異なる公立の中高一貫校の受検に、親子はどのように向かっていったのか……、その頑張りの軌跡を、公立中高一貫校合格アドバイザーケイティ先生による、保護者が学ぶ適性検査サロン「ケイティサロン」に寄せられた受検体験記からご紹介します。

こんにちは!公立中高一貫校合格アドバイザーのケイティです。

今回は、2023年に都立桜修館を受けた方の【受検体験記】をご紹介します。

ご家族一丸となって取り組んでいらっしゃる様子が本当に素晴らしく、なによりも、直前期の怒涛の作文ラッシュ、凄かったです…。最後、サロンで「取り組んだ教材を積み上げたら身長を超えていた」というお話もあり、感動したのを覚えています。

Contents [hide]

  • 01|お子さんの性格はどんなタイプですか?
  • 02|塾に通っていましたか?
  • 03|日々の学習は、どのように声掛けしていましたか?
  • 04|受検生ご本人が本気モードに入ったのはいつ頃でしたか?
  • 05|勉強時間はどのくらいでしたか?
  • 06|睡眠時間はどのくらいでしたか?
  • 07|保護者が受検勉強に対してどの程度関わっていましたか?
  • 08|塾と家庭の役割分担はどうしていましたか?
  • 9|「もっとこうしたほうが良かった!」「早くこうすれば良かった!」と思ったことはありますか?
  • 10|受検組ではないお友達とはどのようなお付き合いをしていましたか?
  • 11|勉強しなくなった時期やスランプはありましたか?
  • 12|受検勉強期間で、保護者にとって一番のストレスは何でしたか?
  • 13|過去問(志望校とそれ以外)はどの程度取り組みましたか?
  • 14|テレビやゲームなどの制約はありましたか?
  • 15|模試はどのくらい受けましたか?
  • 16|苦手科目はどのように克服しましたか?
  • 17|理科や社会はどのように勉強しましたか?
  • 18|学校の先生とはどのように連携を取っていましたか?
  • 19|私立併願はしましたか?
  • 20|次年度受検する方に向けて、最後に何かメッセージがあれば、お願いします♬

01|お子さんの性格はどんなタイプですか?

続きは会員の方のみご覧いただけます

1
ケイティ

ケイティ

  • この記事の著者

公立中高一貫校合格アドバイザー。1988年兵庫県生まれ。
2007年からの講師経験を活かし、現在は独立して適性検査対策情報をWebやセミナーで伝えている。中学受験(受検)によって親子関係に溝が出来たり、進学後に不登校になったりするケースを多数見てきた経験から、合格だけをゴールにせず、より良い学習人生を歩むためのサポートを保護者と一緒に考え続け、主宰するオンラインサロンには全国から親子が参加している。1期から3期まで700組以上の親子を送り出し、現在2024年度以降の受検に向けて全国の親子と奮闘中。
著書に、『公立中高一貫校合格バイブル(受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)』(実務教育出版)『公立中高一貫校受検にまつわる50の壁』(YELL books)『合格力アップ!公立中高一貫校頻出ジャンル別はじめての適性検査「算数分野」問題集』『(同タイトル)「社会分野」問題集』(実務教育出版)。

ケイティサロンケイティブログ