中学受験ノウハウ 連載 桜井信一の中学受験相談室

地方在住、国立の教育大附属中学という進路をどう考えるか?|下剋上受験 桜井信一の中学受験相談室

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2023年11月10日 桜井信一

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『下剋上受験』でおなじみ、桜井信一さんが中学受験を考える親御さんのさまざまな悩みに答えます。今回は小5のお子さまをもつ親御さんから地方在住者の志望校についての相談です。

今回の相談

地方在住、国立の教育大附属中学を志望すべきでしょうか?

自分が静大教育学部附属中学を卒業したこともあり、娘も家から通える愛教大附属中学の入学説明会へ行ってきました。学校側の説明は、あくまでも研究重視で勉強は自分で頑張って下さい。と言う様な内容でした。授業は楽しいものでしたが、やはり地元の小学中学とは内容が全然違い、進学高校を望んでいる者にとって進むべき道なのか迷っています。

生徒はレベルの高い子が多く進学高校へ進んでいるので、メンバーは申し分ないようです。

よかったらご意見をお聞かせください。

相談者:ナユサホイク
お子さまの学年:小5


桜井さんの回答

 

 

ナユサホイクさま、こんにちは。

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オンライン塾「下剋上受験塾」主宰。中卒の両親のもとで育ち、自らも中卒になる。 娘の下剋上のために一念発起して小5の勉強からやり直す。塾には行かず、父娘の二人三脚で偏差値を41から70に上げ、100%不可能とされた最難関中学「桜蔭学園」を目指した。その壮絶な受験記録を綴った『下剋上受験』はベストセラーに。 2017年1月には待望のドラマ化。学習講座「桜井算数教室」「国語読解記述講座」にはのべ2000人の親子が参加し人気を博した。2020年、オンラインの「下剋上受験塾」を立ち上げた。

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