連載 中学受験との向き合い方

⼦供の話を聴く前に試したい 緊張をほぐして⼼を穏やかにするリラクセーション法 ―― 中学受験との向き合い方

専門家・プロ
2019年4月12日 やまかわ

首都圏の一部では、4人に1人の小学生が挑戦するともいわれる中学受験。子供の受験に親はどう向き合えばよいのでしょうか。この連載では、『中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由』の著者である、田中純先生に中学受験との向き合い方をテーマにさまざまな話を伺います。

受験とストレスについて紹介した前回は、親⼦のコミュニケーションについて解説しました。今回はコミュケーションをとるうえで⼤切な、リラックスした状態をつくるための⽅法について⽥中先⽣に伺います。

緊張をほぐす 3210 リラクセーション法

どんな親御さんにも、家事や仕事で疲れていたり、イライラしていたりすることがあるでしょう。しかし、⼦供の話を聴くときには、親⾃⾝は体と⼼をリラックスさせていたいものです。子供にとっては、そのほうが「聴いてもらえた」という気持ちを持ちやすいんです。ここでは、⼦供の話を聴く直前におすすめの簡単なリラクセーション法を紹介します。

その名も『3210 リラクセーション(サンニーイチゼロ)』。筋⾁、呼吸、表情に意識を向け、3カウントで徐々に体の緊張を緩和させていく⽅法です。手順を説明していきましょう。


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田中純
田中純 専門家・プロ

開成中学校・高等学校、国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科卒業。神経研究所付属晴和病院、中高教諭、学校カウンセラーを経て公文国際学園開講準備に参加。現在は赤坂溜池クリニックやNISE日能研健康創生研究所などでカウンセリングやコンサルテーションを行っている。「一家にひとり、一課にひとりのコミュニティ・カウンセラー」を育てることを目標としている。著書「ストレスに負けない家族をつくる」「中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由」(みくに出版)

この記事の著者

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。