学習 連載 親子で疲弊しない「ノビノビ中学受験」

[模擬試験]国語の取り組み方と復習の方法 ―― 親子で疲弊しない「ノビノビ中学受験」

専門家・プロ
2019年10月09日 やまかわ

中学受験と聞くと、難関校を目指す受験がどうしてもイメージされます。しかし、そうではない、あるいはそのやり方に疑問をもつご家庭は少なくないでしょう。この連載では、『ゆる中学受験 ハッピーな合格を親子で目指す』の著者である亀山卓郎先生に、親子で疲弊しない中学受験をテーマにさまざまなお話を伺います。

前回は、模試(首都圏模試)の復習について算数を例に解説しました。今回は模試をテーマに、国語の試験の取り組み方と、復習について解説します。

国語の試験は時間との戦い

私の塾(桜学舎)では毎年首都圏模試を受験します。首都圏模試の国語の問題は気を付けないと点数が取り損ねることがあります。たとえば、文法や漢字といった時間をかけずに解ける知識問題が、最後のほうに出題されているのです。そのため、冒頭の読解問題から解いていくと、後半の知識問題が解けずに時間切れになる場合があります。

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亀山卓郎
亀山卓郎 専門家・プロ

かめやま たくろう|明治学院高等学校、成城大学卒業。大手塾・個人塾などで教務経験を積んだ後、2007年に転居のため千葉県及び江戸川区の塾を閉鎖し、台東区上野桜木で「進学個別桜学舎」をスタート。首都圏模試の偏差値で60を切る学校への指導を専門に「親子で疲弊しないノビノビ受験」を提唱している。TJK東京私塾協同組合員、第一薬科大学付属高校上野桜木学習センター長。YouTube「下町塾長会議」構成員。著書「ゆる中学受験ハッピーな合格を親子で目指す」(現代書林)、「めんどうな中学生(わが子)を上手に育てる教科書」(ブックトリップ)、構成・問題監修「LIZ LISA Study Series中1/中2」、監修「おっぱっぴー小学校算数ドリル」(KADOKAWA)

この記事の著者

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。