体験が子どもの理科力を伸ばす|なるほどなっとく 中学受験理科
専門家・プロ
2020年2月28日
水溜 兼一(Playce)
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学習範囲が広く、難しいイメージがある理科の中学入試問題。難関校に多くの子どもを合格させてきたカリスマ講師・小川眞士さんが、子どもの理科力を育むためのヒントを伝えます。
理科の学習は、本物に触れて、ひとつの事象を深く掘り下げることが大事だと言う、小川先生。日常の中で子どもが理科力を養う方法を伺いました。
自分の目で観察した経験は、学びの貴重な財産になる
中学入試の理科は暗記型より思考型の問題が増えていることを以前述べました。中学校の先生方は知識詰め込み型の学習を行ってきた子よりも、自ら体験して考える習慣をつけてきた子を求めています。
理科では、さまざまな生物や自然現象について学びますが、
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