中学受験ノウハウ 連載 中学受験との向き合い方

ほめすぎない・叱りすぎないためのコミュニケーション ―― 中学受験との向き合い方

専門家・プロ
2020年6月11日 やまかわ

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首都圏の一部では、4人に1人の小学生が挑戦するともいわれる中学受験。子供の受験に親はどう向き合えばよいのでしょうか。この連載では、『中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由』の著者である、田中純先生に中学受験との向き合い方をテーマにさまざまな話を伺います。

子供を育てていれば、ほめるシーン・叱るシーンが必ず現れます。しかし、それらが不適切だと「おだて」や「お世辞」や「おどし」になる危うさがあります。たとえば、親子間の関係に亀裂が生じたり、子供が自分を過大評価・過小評価する原因になりえます。ほめすぎない・叱りすぎたりしないために、わが子とどのように接すればよいのでしょうか。

ほめすぎ・叱りすぎの弊害

まずは、子供をほめること、叱ることの大切さを確認します。そのうえで、ほめすぎ・叱りすぎの「すぎる」部分について、考えてみましょう。

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田中純

田中純

  • 専門家・プロ

開成中学校・高等学校、国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科卒業。神経研究所付属晴和病院、中高教諭、学校カウンセラーを経て公文国際学園開講準備に参加。現在は赤坂溜池クリニックやNISE日能研健康創生研究所、コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク(CNN)などでカウンセリングやコンサルテーションを行っている。相性はDon先生。著書「ストレスに負けない家族をつくる」「中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由」(みくに出版)。公式YouTubeはこちら

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。

やまかわ

  • この記事の著者

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。