連載 「国語力」が、中学受験を左右する!

コロナ禍で夏休み短縮。受験生の国語学習はどうする?|「国語力」が、中学受験を左右する!

専門家・プロ
2020年7月16日 水溜 兼一(Playce)

本連載では、国語の講師として、中学受験を目指す子どもたちを長年指導している南雲ゆりか先生が、国語力アップにつながるさまざまな方法を紹介します。

もうすぐ夏休みですが、新型コロナウイルスの影響で、今年は例年以上に夏の学習が受験に影響しそうです。今回は6年生の子どもを持つご家庭に向けて、夏休み直前のこの時期に考えておくべき、家庭での国語学習のポイントをお伝えします。

あれもこれもと欲張らず、学習すべき内容の取捨選択をしよう

コロナ禍で、今年は夏休みを短縮して授業を行う学校が多いようです。塾は限られた日数で夏期講習のカリキュラムをこなすため、スケジュールが過密になることがあります。子どもたちは学校が終わると、塾の授業を受け、帰宅したら宿題に追われることが予想され、例年のように自分のペースでじっくり学習に取り組める時間は減るでしょう。暑さも本番を迎えますから、お子さんの体調管理には十分気を配っていただきたいところです。


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南雲ゆりか
南雲ゆりか 専門家・プロ

南雲国語教室(東京都文京区)主宰。「正確に読む力、伝える表現力」の育成をモットーに小学生の指導にあたっている。東京都生まれ。横浜市の小学校教諭を経て、大手中学受験塾の国語科専任教師に。10年間、最難関コースの指導を担当するとともに、模試や教材の作成にも携わった。主な著書に、『笑って合格する!「中学受験」必勝法』『中学受験の合否を決める! 考える力がつく「国語」勉強法』(いずれもダイヤモンド社)『名探偵コナンの12才までに身につけたい本物の漢字力 1026字』(小学館)がある。現在、朝日小学生新聞で「楽読み楽解き国語の時間」、朝日新聞EduAで「国語のチカラ~読解力アップの教科書~」を連載中。

この記事の著者

雑誌・新聞の編集・ライターを経て、現在は、通信教育企業のキュレーションサイトや大学案内のライティングなどを担当。