学習 連載 「国語力」が、中学受験を左右する!

新4年生向け国語学習のスタート手引|「国語力」が、中学受験を左右する!

専門家・プロ
2021年2月02日 水溜 兼一(Playce)

本連載では、国語の講師として、中学受験を目指す子どもたちを長年指導している南雲ゆりか先生が、国語力アップにつながるさまざまな方法を紹介します。

2月から新4年生として入塾し、中学受験に向けて学習をスタートするお子さんもいらっしゃるでしょう。今回は、学習スタートのこの時期に心掛けたいことやスケジュールの立て方についてお伝えします。

いきなりたくさんの課題が……。まず考えるべきことは?

新4年生が入塾すると、最初の授業や保護者会で各教科の先生から「これからどんな課題を出していくのか」「塾からの課題以外に家庭で取り組んでほしいこと」などの説明があると思います。その内容やボリュームはクラスによってさまざまですが、「やらなければいけないことが多過ぎて大変だ」と感じる方が多いかもしれません。

塾の課題も、宿題として提出しなければならないものと、提出はしなくてよいがやっておくように指示されるものがあります。何を優先すべきか迷うところですが、

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南雲ゆりか
南雲ゆりか 専門家・プロ

南雲国語教室(東京都文京区)主宰。「正確に読む力、伝える表現力」の育成をモットーに小学生の指導にあたっている。東京都生まれ。横浜市の小学校教諭を経て、大手中学受験塾の国語科専任教師に。10年間、最難関コースの指導を担当するとともに、模試や教材の作成にも携わった。主な著書に、『笑って合格する!「中学受験」必勝法』『中学受験の合否を決める! 考える力がつく「国語」勉強法』(いずれもダイヤモンド社)『名探偵コナンの12才までに身につけたい本物の漢字力 1026字』(小学館)がある。現在、朝日小学生新聞で「楽読み楽解き国語の時間」、朝日新聞EduAで「国語のチカラ~読解力アップの教科書~」を連載中。

この記事の著者

雑誌・新聞の編集・ライターを経て、現在は、通信教育企業のキュレーションサイトや大学案内のライティングなどを担当。