学びの楽しさを知るために ―― 中学受験との向き合い方
専門家・プロ
2021年3月05日
やまかわ
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首都圏の一部では、4人に1人の小学生が挑戦するともいわれる中学受験。子供の受験に親はどう向き合えばよいのでしょうか。この連載では、『中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由』の著者である、田中純先生に中学受験との向き合い方をテーマにさまざまな話を伺います。
今回のテーマは「学びの楽しさ」を子供にどう気づかせるかです。大半のお子さんは、勉強は「できればやりたくない」と思っているかもしれません。しかし、問題が解けたときの快感「やった!」や、知らなかったことを知る喜び「A, ha!」、そして努力して成績が上がることの嬉しさを覚えることで、勉強に対する姿勢は少しずつ積極的になっていきます。子供が学びの楽しさを知るために、親ができる簡単なアシスト方法について解説します。
Contents
勉強を通じた親子間でのコミュニケーション
子供が勉強に前向きに取り組めるかどうかは、「勉強を通じた親子間でのコミュニケーション」が大切なポイントです。ここからは「もうすこし勉強してみようかな」と思わせるための、おすすめの方法を2つ紹介します。
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