連載 桜井信一の中学受験相談室

夏期講習に申し込もうか迷っています。いままでの積み残しを家庭学習で解消したほうが良い気がするのですが……|下剋上受験 桜井信一の中学受験相談室

専門家・プロ
2021年6月08日 桜井信一

『下剋上受験』でおなじみ、桜井信一さんが中学受験を考える親御さんのさまざまな悩みに答えます。今回は小6のお子さまをもつ親御さんからの相談です。

今回の相談

小6の娘がいます。塾の夏期講習に申し込もうかどうか迷っています。

娘は塾では上位クラスで、授業の内容もかなり高度なものです。それゆえ、これまでの授業用テキストには、やり残した演習問題がかなり残っています。

塾からもらった夏期講習のカリキュラムは復習と演習が中心で、すくなくとも「置いていかれる」心配は無いのではと思いました。

であれば、これまでの授業用テキストの積み残しを家庭学習で解消したほうがよいように思えたのですが、
同じ塾に通うご家庭は、みなさま当然のように夏期講習に参加する様子で、やはり参加したほうがよいのか…と悩んでおります。

どうか、よきアドバイスをお願いいたします。

相談者:kuri
お子さまの学年:小6


桜井さんの回答

kuri様、こんにちは。

「自分の判断でないと納得がいかない人」いますよね。

たどり着かなったり、思うように進まなかったとき、自分で判断しての結果なら受け入れられるけど、そうでないと後悔どころではすまない人っています。ちなみにぼくは、自分の判断ですら思うように進まなければその判断を悔やみ倒します。だからこそ、完結までを徹底して拘るわけです。精神的にきついタイプだと自分でも思っています。


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桜井信一
この記事の著者
桜井信一 専門家・プロ

オンライン塾「下剋上受験塾」主宰。中卒の両親のもとで育ち、自らも中卒になる。 娘の下剋上のために一念発起して小5の勉強からやり直す。塾には行かず、父娘の二人三脚で偏差値を41から70に上げ、100%不可能とされた最難関中学「桜蔭学園」を目指した。その壮絶な受験記録を綴った『下剋上受験』はベストセラーに。 2017年1月には待望のドラマ化。学習講座「桜井算数教室」「国語読解記述講座」にはのべ2000人の親子が参加し人気を博した。2020年、オンラインの「下剋上受験塾」を立ち上げた。

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