【小4国語/文章読解】「読めた」ってどういう状態?|中学受験のツボ[国語編]
専門家・プロ
2023年3月05日
住岡大輔
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こんにちは、NPS成田予備校の住岡です。
今回は、国語の基礎ともいえる「読む」ということについてお伝えします。
そもそも「読む」とはどういう行為で、どういう状態になれば「読めた」と言えるか、説明できますか?
「読む」とは?
「読む」と聞いてはじめに思い浮かぶのは、音読や黙読といった“読書”でしょう。
もちろん文章を娯楽として楽しむぶんには、読書のような読み方もOKですが、問題を理解する(中学受験に対応する)ためには、それとは異なるやり方で取り組まないといけません。内容の理解ができないので、文字を目で追っているだけの読み方もNGです。
では、私が考える「読む」とは何か。
それは、
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とじる
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