［読者質問に回答］「脅しのカード」を使いそうになったときの対処法

■ニックネーム

てんてん

■お子さまの学年

小5

■質問内容

「受験YouTuberフェスタ」に参加しました。

3人の先生のお話はどれも気づきのある内容で、感動したり、共感したり、笑えたり、子供のために聞きに行きましたが、親が癒される場でもあったのだな、と思いました。

字が汚いのでアンケートにニックネームは書きませんでしたが、次回も参加したいです。

帰りの電車のなかで反省したのは、よく「脅しのカード」を使ってしまうことです。

ユウシン先生が「ごほうびが最終手段」とおっしゃっていましたが、先生の家庭では脅しがなかったのだな、と思って聞いていました。

だらだらして勉強の予定が遅れているとき、よく「外食なしになるよ！」とか「週末遊びに行けないよ！」などと言ってしまいます。

最近では、ずっと楽しみにしていた学校行事まで「終わらなければ休ませるよ！」と脅して、「ママひどい」と言われました。

たしかにひどいと思いながら、これ以上勉強が遅れないために必要なこと……と自分に言い訳をしていました。

今日は反省しても、またそのうちやってしまいそうです。

今度「脅しのカード」を切りそうになったときに、思い留まる“魔法の呪文”があったらアドバイスいただきたいです。

よろしくお願いします。

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