［読者質問に回答］都立と私立を併願する場合の、都立の対策方法

■ニックネーム

すえっちさん

■お子さまの学年

小5

■質問内容

西村先生こんにちは。

いつも朝一で3分メソッドを読んでいます。

先生の受験に対するスタンスと回答に共感し、励まされています。

都立と私立を併願する場合の、都立の対策方法について相談させてください。

小4からenaに通塾していましたが、私立も併願することにし、小5の春に関東系の日能研へ転塾しました。

日能研の基本の6コマと、日曜日に月2回「都立対策講座」を受講しています。

私立の基礎をメインに学習しており、小6から都立対策、主に作文の対策を進める予定です。

そこで質問なのですが、小6から都立の作文対策をするにあたり、日能研の「都立対策講座」と、enaの「日曜特訓」、どちらを受講すれば良いでしょうか？

また日能研では、小6前期は都立講座、後期は私立の志望校別講座をすすめられました。

算数の演習講座と、国語の記述講座も受講したほうが良いと言われていますが、現在、日能研の通塾・宿題をこなすだけで精一杯で、子供が自分から勉強に取り組むことが難しく、テストの見直しもたまっていく一方です。

都立の勉強と、私立の勉強の両方をこなすのは、かなり厳しそうだと感じています。

第一志望が都立であれば、都立対策をメインに勉強し、日能研からすすめられた「算数と国語の特別講座」の優先度は低いと考えて良いでしょうか？

今後どのように勉強を進めていけばいいのか、アドバイスをいただけるとありがたいです。

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