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【終了】書籍紹介『子どもを壊さない中学受験』プレゼント企画も!


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【編集部よりお詫びとお知らせ】書籍プレゼント応募受付フォームにアクセスすると「アンケートは終了しました」という表示が出てしまうというトラブルが発生しておりました。お詫びするとともに、修正対応が完了したことをご報告いたします。また、プレゼントの応募締め切りを2月13日(火)中までに延長いたします。(2024年1月22日更新)

小学校6年生というまだ幼い子どもが主役となる中学受験。

だからこそ、親の関わり方が大事になってくるわけですが……でも、どうやって?

これまで、

 「成績に一喜一憂しないで」

 「きちんと睡眠時間を確保して」

 「お子さんをありのままに受け止めてあげて」

なんて、よくある中学受験の保護者向けのアドバイスを聞いてもイマイチ響かなかった保護者の皆様に朗報です。

もし、3週間のチャレンジで子どもを上手に導けるようになるのなら……素晴らしいと思いませんか?

『子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ』

(著: ボーク重子、発行:KADOKAWA)

この本の著者のボーク重子さんは、「非認知能力」に着目した育児書で注目されている、コーチングの専門家。

ただ中学受験を勝ち抜くためだけでなく、これからの激動の時代を生きていくために必要な力を育むために、実践的なプログラムを紹介してくれています。

英国で修士号を取得、その後渡米して起業、15年の社長業の後、セカンドキャリアとして非認知能力育成専門コーチングで再度起業し、日米2社の代表を務める著者の語り口はあくまで明快かつロジカル。

それでいて、娘を育てた母としての実体験からか、決して理想だけを追い求めることもない、現実的で納得感のある内容です。

3週間チャレンジを実践してみたいという方に向けて、本書を中学受験ナビ会員様限定で3名様にプレゼントいたします。

プレゼントの応募方法は記事末から。どうぞ最後までお読みください。

3週間チャレンジのDAY1は何に取り組む?

上の画像をクリックでAmazonの商品ページへジャンプします。

本書ではまず、

  • 非認知能力って何?
  • どうして中学受験に非認知能力が大切になってくるの?

という基本の疑問を解決した後で、3週間、21日間のチャレンジをひとつずつ解説していく構成です。

「非認知能力」という言葉を知らない方は、「なんだか難しそう」という印象を持ってしまわれるかもしれません。

でも、安心してください。Day1のプログラムの内容はこんな感じです。

Day 1:自己肯定感を阻害する自分いじめをやめる

えっ子どもじゃなくて「自分」いじめをやめるの!? そうなんです。

3週間のプログラムのうち、最初の1週間、保護者であるあなたは自分と向き合い、まずは自分の自己肯定感をあげることを目指します。

その初日として、自分の「ダメ」なところにフォーカスしてしまう原因を解き明かしていきます。

たとえば、その原因のひとつが、「ネガティブ・バイアス」。

脳は悪いことにより強く反応してしまうという習性です。

算数のテストは塾で1番だった!でも、ほかの科目の点数が悪くて、塾のクラスが落ちてしまった。こんなとき、「算数のテストが1番だった」ことをほとんどスルーして、「他の科目が悪かった」「クラスが落ちた」ことにばかり反応してしまう……。こんな経験は、ネガティブ・バイアスの典型例なのだそう。

そんな風に反応してしまうのは、あなたが悪いんじゃない、脳にそういう習性があるんだ、ということを、本書はまず教えてくれます。

そのうえで、ダメなところもある自分を受け入れる練習をしよう、「そんなところがあってもいいんだよ」と思えるスキルを身に着けよう、と続きます。

本書ではそのために実践する簡単なワークも紹介されています。

ぜひ、本書を読んでやって、実践してみてくださいね。

実際に編集部でもやってみましたが、1日に必要な時間は20~30分ほど。これは3週間試す価値があるなと感じました。

本書『子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ』では、中学受験に、そしてこれからの激動の時代を生き抜くために、いかに非認知能力が必要かを繰り返し説いています。

さらには、慶應義塾幼稚舎や開成麻布といったトップ校がずいぶん前から非認知能力育成を行っていること、近年人気の高い渋谷学園広尾学園も力を入れていることなども教えてくれます。

読んでいるうちに「非認知能力」を親として身に着け、子どもにも備えてやりたいという気持ちが高まり、モチベーション高い状態でチャレンジに取り組むことができます。

中学受験では、子どものすべきことは塾が教えてくれますが、親のすべきことはだれも教えてくれません。

手探りで前に進むしかない中学受験生の親にとって、本書が指針となり、コンパスとなってくれるかもしれません。

本書が気になるという方は、ぜひ、著者のボーク重子さんご自身が「非認知能力とは何か」「非認知能力がどう中学受験に役立つのか」を語ってくださっている次の記事もご覧ください。

【会員様向け】抽選で3名様にプレゼント!

中学受験ナビ会員様限定で、『子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジをプレゼント!

下記URLから応募してください。応募いただいたなかから、抽選で3名様に

『子どもを壊さない中学受験 我が子を上手に導けるようになる3週間チャレンジ
著: ボーク重子、発行:KADOKAWA、2024/1/17、1,870円(税込)

をプレゼントします。

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