学習 連載 中学受験のツボ[理科編]

【小6理科/物理総復習】てこの原理の考え方|中学受験のツボ[理科編]

専門家・プロ
2022年11月05日 山崎翔平

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 理科編伊丹龍義先生山崎翔平先生ヤジマ先生が担当します。
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国語算数社会

理科講師兼学習アドバイザーの山﨑です。

今回は「てこの原理」について、入試問題を解くときの考え方を紹介します。

てこの原理

てこの原理を理解する前に、まずは支点・力点・作用点の3つの約束事を確認しておきましょう。

支点:てこを支える点
力点:人が力を加える点
作用点:おもりが力を加える点

てこの原理は、「支点を中心にした“回転する力”が左右でつり合う」というルールのこと。

支点から力点、支点から作用点までの長さが「うでの長さ」。これに力点や作用点に垂直にかかる力をかけたものが「回転する力(モーメント)」と呼ばれます。

 

モノが静止している状態なら、支点を中心として「時計回りに回転する力」と「反時計回りに回転する力」がつり合います。

先ほどの図でいえば、

(おもりの重さ)×(支点から作用点の長さ)=(加えた力)×(支点から力点の長さ)

という式が成り立ちます。

つりあう力

上記の図の場合、反時計回りに回転する力は、

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山崎翔平
この記事の著者
山崎翔平 専門家・プロ

SRP教育研究所 学習アドバイザー。(株)amici 学習アドバイザー。元アオイゼミ講師。首都圏および九州の学習塾などで理科の指導をする傍ら、学習アドバイザーとして、学習方法や学習習慣づけの指導も行っている。 高校受験、中高一貫校、大学受験、医学部受験も担当とし、小学校範囲にとどまらない、小中高一貫指導を得意とする。 「なぜ」を大切にし、身のまわりの現象を「ひもとき」体系的に指導し、楽しくなきゃ勉強ではない、続けることが大事だというのがモットー。