
一度はうまくいったのに……学習のルーティン化問題―― 親子のノリノリ試行錯誤で、子供は伸びる
こんにちは。中学受験専門塾 伸学会代表の菊池です。
11月に入りましたね。
入試まで残り100日を切り、子供達も残り時間を気にするようになってきました。
人間に与えられる時間は、誰しも同じ「1日24時間」。
しかし、受験生に残された「勉強時間」は決して平等ではありません。
1日に3時間勉強する子と1時間しかしない子では、残り100日の間に200時間分も学習量に差がついてしまいます。
お子さんにはできるだけ早い段階から、時間の有限性と上手な時間の使い方を教えてあげてくださいね。
……ということで、今回の記事では、私のオンラインサロン「中学受験同好会」に共有された、「学習のルーティン化による時間の有効活用」の成功事例をご紹介しようと思います。
今回の事例は、まさにこの連載のテーマである「試行錯誤」そのものです。
万人に効果的で、苦労なく簡単に成績を上げてくれる「魔法の杖」は、残念ながら存在しません。
本を読んだりネットを検索したりして、良いとされる方法を我が子に試してみても、それが我が子に効果があるとは限りません。
あなたにもきっと、そんな、うまくいかなかった経験がいくつかありますよね?
でも落ち込む必要はありません!
「みんな同じようにうまくいかなくて苦労してるんだ」
「試行錯誤することで、いつか合うやり方が見つかるんだ」
この記事を読んで、そんな勇気を持っていただければと思います。
「To DOの可視化」成功したように思えたが…
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