【小6理科/物理総復習】光と音 ―― ドップラー効果とは?|中学受験のツボ[理科編]
専門家・プロ
2022年10月23日
伊丹龍義
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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 理科編 は伊丹龍義先生、山崎翔平先生が担当します。
- 理科以外の3教科はこちら -
物理分野の総復習として、「光と音」の重要ポイントを解説します。
チェックポイント[1]
問題:
音の高さは何によって決まる?
音とは、物体の振動のこと。その要素として、「大きさ」「高さ」「音色」の3つがあります。
音の大きさは「振動の大きさ」で決まります。
たとえばモノを弱く叩たくと、あまり揺れません。振動も小さいため、小さい音が出ます。
一方で強く叩いたときには振動が大きくなり、大きい音になります。
音の高さは「振動数」で決まります。物体が「1秒間で何回振動したか」を表す指標で、
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