
【小6理科/勉強法】入試直前期のポイント ―― 過去問編|中学受験のツボ[理科編]
こんにちは、理科講師兼学習アドバイザーの山崎です。
受験生は過去問演習をおこないつつ、現状の点数と、目標の点数との差を縮めるために勉強を進めている頃でしょう。
入試が近づいてくると、親子ともに焦りや不安も出てくるものです。「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ……」と、やることばかり増やしてしまいがちですが、その結果、優先順位をつけることができず、勉強に時間をかけている割には目標点数に近づかない、といった家庭に毎年多く出会います。
理科は、入試直前期に最優先に取り組んでほしい科目のひとつ。その勉強法について、今回は「過去問演習のやり方」にポイントを絞って紹介します。
過去問に取り組むタイミング
お子さんは、受験予定の学校の過去問演習はすでにおこなっていますか?
まだやったことがない場合は、まずは1年分だけでもいいので取り組んでみてください。過去問演習は、時間をはかって取り組むこともポイントです。すると、以下のようなことに気づくでしょう。
- 問題集とは問われ方が違う
- 問題量が意外と多い
その後は、週に1年分、あるいは2週ごとに1年分など、できる限り定期的に過去問に取り組むことを意識しましょう。
ここで大切なのは、
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