学習 連載 中学受験のツボ[国語編]

【小5国語/説明文】筆者が言いたいことは分割して理解しよう!|中学受験のツボ[国語編]

専門家・プロ
2023年1月14日 住岡大輔

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 国語編 松尾吉久先生、住岡大輔先生、茂山起龍先生が担当します。
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算数理科社会

こんにちは、NPS成田予備校の住岡です。

今回は、説明文における「筆者の主張」をどのように理解していくか? ということをお伝えします。

筆者の主張を理解するためには、文字を目で追うだけでは意味がありません。内容をしっかりと理解する必要がありますが、そこで私が提案したいのが「分割して考えること」です。

分割するとは?

まずは「分割する」とはどういうことか説明します。

説明文では、当然、筆者が言いたいこと(主張)が話のメインになるわけですが、その主張に説得力をもたせるために、筆者はいくつかの工夫をして書いています。

その工夫のひとつが、文章をいくつかのパートに分け、構成をもとに論を展開すること。では、構成要素を簡単に紹介します。

  • 一般論
  • 具体例
  • 筆者の主張

一般論

ひとつ目は、一般論

常識や、世間一般での認識、誰もが当然のように想定できることをはじめに書きます。そうすることで、「私(筆者)はこれから、一般人とは違うオリジナリティ溢れる意見を言いますよ〜~」というアピールになるわけです。実際、誰でも思いつくようなことが並べられている文章を読んでも面白くないですよね。

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住岡大輔
この記事の著者
住岡大輔 専門家・プロ

NPS成田予備校講師。個別指導Axisで指導スキルを磨き、中学受験から大学受験までの国語・社会を担当。中学受験では偏差値30台の生徒から偏差値60台の生徒まで幅広く経験。現在は、NPS成田予備校にて国語・社会を中心に指導。国語は「必要のない言葉は文章にない」「文法を使って読んでいこう」をキーワードに、文章を忠実に読む細かな読解法を実践。生徒を第一に思った指導方針でとことん生徒に付き合っていく熱意も持ち合わせている。それぞれの生徒に合わせた指導法で成績アップ、志望校合格へ導いてきた。