
【小6国語/実践】自分の言葉でまとめる記述問題|中学受験のツボ[国語編]
専門家・プロ
2023年1月19日
松尾吉久
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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 国語編 は松尾吉久先生、住岡大輔先生、茂山起龍先生が担当します。
- 国語以外の3教科はこちら -
こんにちは、松尾です。
今回は、小6で身につけておきたい「自分の言葉でまとめる記述問題」についてお伝えします。
記述問題のなかでも文字数が多く、難問となりやすいため、国語が苦手な子の場合には「“捨て問”として飛ばすように」と塾の先生から言われることがあるかもしれません。
ただし「自分の言葉でまとめる」というのは、むしろ「答えの許容範囲が広い」ということ。そのためコツさえつかめれば、部分点を取ることはそれほど難しくありません。
例題
例題をもとに、自分の言葉でまとめる記述問題を解くコツを紹介します。「もう1点取りたい」というときに有効なので、ぜひ試してみてください。
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