
【小6社会/公民】国連機関・国際機関の略称を覚えるコツ|中学受験のツボ[社会編]
6年生で習う公民分野「国連機関」「国際機関」に出てくる名称は、覚えるのに苦労しますよね。
日本語の正式名称も長くて難しいのに、略称については英語名がもとになっているので無理もありません。そこで今回は、いろいろな略称の意味や、覚え方のコツを紹介します。
国際連合とは?
国際連合とは、第二次世界大戦を止めることができなかった国際連盟に代わり、1945年に設立された国際機関のこと。日本語では「国連」と呼ばれますが、英語では「United(連合した/団結した)Nations(国々)」と表記されます。
国連は、総会・安全保障理事会・事務局などの6つの主要機関と、そのほか多くの専門機関・関連機関で構成されています。そして、それらの正式名称・略称のいくつかが中学入試で例年出題されています。
覚え方のコツ
「ODA」「NGO」「IAEA」など、英語名の略称には入試で頻出のものがありますが、ここではふたつのパターンに絞って覚え方のコツを紹介しますね。
略称が「W」から始まる機関
略称が「UN」から始まる機関
略称が「W」から始まる機関
略称が「W」から始まる機関は、
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