
【小4理科/音】マイクとスピーカーのしくみ|中学受験のツボ[理科編]
こんにちは、伊丹です。
今回のテーマは「音」。
「音の正体はなにか?」ということを確認しつつ、マイクやスピーカーなど、音と電気の関係を使った道具のしくみを考えていきましょう。
音の正体
問題:
ずばり、音の正体とは?
音の正体は、ずばり「モノの揺れ」です。
モノが揺れることで、周りの空気が揺れます。その空気の揺れが私たちの耳のなかの鼓膜を揺らすことにより、音を感じているのです。
その震えが大きいときには「大きな音」、小さなときには「小さな音」として感じます。
その揺れが細かい(決まった時間内で揺れる回数が多い)ときには「高い音」として感じます。逆に、揺れる回数が少ないときには「低い音」として感じます。
なお、人間の耳で聞くことができる音の高さには限界があります。高すぎる音や低すぎる音は、人間の耳では聞くことができないのです。
解答例:
モノの揺れ(震え)
マイクのしくみ
問題:
マイクは、どうやって音を集めているの?
マイクというと「声を大きくしたいときに使う道具」というイメージがありますよね。しかし実は、マイクで集めた音を機械で大きくして、スピーカーで外に出しているだけなのです。
中学受験ナビについて
中学受験ナビは
保護者のための中学受験情報サイトです
会員登録すると・・・
- 中学受験のノウハウ
- お子さまに合った学校選び
- 保護者の関わり方・考え方
- 教科ごとの学習ポイント
などすべての会員コンテンツが読み放題!
毎月情報
掲載!!

通常
880円/月(税込)
とじる
お気に入り機能は
会員の方のみご利用できます
会員登録のうえログインすると
お気に入り保存できるようになります。
お気に入りのコンテンツは、
マイページから確認できます