学習 連載 中学受験のツボ[算数編]

【小4算数/植木算】間の個数と増え方ってどんな関係?|中学受験のツボ[算数編]

専門家・プロ
2022年7月08日 有賀隆夫

保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 算数編 杉本啓太先生有賀隆夫先生が担当します。
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国語理科社会

みなさんこんにちは。髭之教育会代表、有賀隆夫です。

受験算数のカリキュラムはこの数年で激変しました。ひと言で言えば、異常に速い。この異常な速さのカリキュラムを理解できて、消化できるほんのひと握りの子供たちには効果的な方法です。しかし、実際はそんな子たちばかりではなく、大多数は消化不良のオーバーワークになります。ですから、4年生だからこそ考えること、整理することを育む算数に取り組ませてください。

今回は植木算についてお話しします。

たす1、ひく1の当てっこゲームになってしまう

植木算の指導をすると、子供たちからよく聞く言葉があります。

私 が、「植木算って何?」と質問すると

「知ってるよ。たす1でしょ!」

と、自信満々に返ってくるのが子供たちの答えです。

私が「なんで、たす1するの?」と言うと、

子供たちは、「じゃあ、ひく1!」と言います。

子供たちの、「たしてダメなら、ひいてみる作戦」が炸裂です。

私はこのやり取りを今まで何十回としてきました。

どうしてこんなことになってしまうのでしょうか。

植木算には

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有賀隆夫
この記事の著者
有賀隆夫 専門家・プロ

髭之教育会代表。東京の大手進学塾で17年間指導。その後校舎責任者を経て独立しプロ家庭教師として15年間、小学生国語・算数、中学生国語・数学、高校生現代文を教える。現在は家庭教師センター髭之教育会代表として、難関校から塾に通わない中学受験まで幅広く個人指導をしている。「せっかくだから考えよう」と「絶対にあきらめない」が指導理念。学習指導の枠を越えて子どものメンタルサポート、学習スケジュール、志望校選定まで子どもと保護者とともに中学受験の総合プロデュースをおこなっている。