学習 連載 中学受験のツボ[理科編]

【小5理科/季節の星座】星の明るさと表面温度の不思議|中学受験のツボ[理科編]

専門家・プロ
2022年7月15日 ヤジマ先生

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 理科編伊丹龍義先生山崎翔平先生ヤジマ先生が担当します。
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国語算数社会

今回のテーマは「星の色や明るさ」についてです。印象に残る覚え方や、星の色が違うのはなぜかについても解説します。親子でやってみて欲しい、星に関するクイズも扱います。

星の色と明るさ、各色の代表的な星

まずは星の色について。星の色は大きく分けると青白、白、黄、橙、赤の5つです。

覚えておきたい各色の代表的な星について、以下にまとめます。

青白 リゲル、スピカ
たくさん
プロキオン、カペラ
アルクトゥルス、アルデバラン、ポルックス
アンタレス、ベテルギウス

※上から表面温度が高い順で並べています

星の色は白が最も多いのですが、数が少ない方の色から覚えたほうが記憶を整理しやすいでしょう。今回は、白以外の色から覚えていきます。

印象に残る覚え方

子供たちの記憶に印象付けるやり方はさまざまありますが、鉄板はギリシャ神話です。たとえば私は、赤色の星はオリオン座とさそり座のギリシャ神話とセットで教えています。

狩人だったオリオンは、自分の力を自慢していたために、神々の怒りをかってしまいました。神はオリオンのもとに1匹のサソリを送り、サソリの毒でオリオンを殺してしまったのです――というお話です。

オリオン座の赤い星、ベテルギウス

赤い星のアンタレスとベテルギウスは、さそり座(1等星がアンタレス)の赤い毒が、オリオン座(1等星がベテルギウス)にもついて同じ赤色をしている、といったイメージで覚えるとよいでしょう。

このギリシャ神話、知っていると星座を覚えるのに便利なんです。

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ヤジマ先生
この記事の著者
ヤジマ先生 専門家・プロ

現役塾講師。自身も中学受験を経験し、私立本郷中高、東京工業大学工学部建築学科を経て、現在大手進学塾で中学受験の理科・算数や最難関選抜ゼミを東京・神奈川で担当。新人研修や社内研修も担当し、人材育成や教材作成にも携わる。指導方針は「頑張る君の1番の味方」。努力を継続する事のやりがいや楽しさ、時には厳しさを子ども自身に経験させ、自立を全力でサポートする。また、理科では「絶対に理科嫌いにさせない」をモットーに授業を実践。学生時代はサッカーやバンドに熱中し、作詞作曲経験もある。