
【小6社会/政治史】出来事を収納! 明治時代~昭和時代の知識整理のコツ|中学受験のツボ[社会編]
こんにちは、吉崎です。
今回のテーマは、明治から昭和時代です。似たような語句が多くて苦手意識を持たれやすい時代なので、少しでも定着が楽になるように、明治から昭和の「政治史」に注目して知識を整理するコツを紹介します。
出来事を収納する
コツはズバリ、「時代ごとに複数の箱を用意し、出来事を収納する」です。
以下のようなイメージです。
※画像をクリックで拡大できます
まず、それぞれの時代を以下のように分けます。
明治時代 | 前半 |
後半 | |
大正時代 | 前半 |
後半 | |
昭和時代 | 戦前 |
戦後 |
明治・大正時代は「前半」と「後半」、昭和時代は「戦前」と「戦後」を箱に見立て、出来事を収納するイメージだよとお子さんに伝えてあげてください。
明治時代前半の箱
明治時代前半の箱に入るのは「国内政治」です。
とくに覚えてほしいのが、次の4つの出来事です。
(ア)大日本帝国憲法
(イ)内閣制度
(ウ)第1回帝国議会
(エ)自由民権運動
この4つですが、あえて「出来事順」にしていません。
ここで私から問題です。
お子さんは、この4つを「出来事順」に並べ替えられるでしょうか。
・
・
・
・
中学受験ナビについて
中学受験ナビは
保護者のための中学受験情報サイトです
会員登録すると・・・
- 中学受験のノウハウ
- お子さまに合った学校選び
- 保護者の関わり方・考え方
- 教科ごとの学習ポイント
などすべての会員コンテンツが読み放題!
毎月情報
掲載!!

通常
880円/月(税込)
とじる
お気に入り機能は
有料会員の方のみご利用できます
会員登録のうえログインすると
お気に入り保存できるようになります。
お気に入りのコンテンツは、
マイページから確認できます