学習 連載 中学受験のツボ[理科編]

【小4理科/温度と体積】5つのステップで理解しよう! 空気と水の温度による動き方|中学受験のツボ[理科編]

専門家・プロ
2022年10月04日 ヤジマ先生

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 理科編伊丹龍義先生山崎翔平先生ヤジマ先生が担当します。
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国語算数社会

今回は「空気や水のあたたまり方」に注目していきます。

温度が変わると空気や水は移動しますが、こうした事実を押さえるだけでなく、その過程も理解すると、応用力につながっていきます。

では、さっそく見ていきましょう。

空気や水の温度が変化すると起こること

私たち人間をはじめ、生物が活動していくうえで必要なエネルギー源のひとつが「養分」です。

ご飯を食べると元気になり、活発に動くことができます。逆に、空腹でエネルギーが少ないときは体力が落ちてしまいますよね。

では、空気や水などの「物質にとってのエネルギー源」は何でしょうか?

 

正解は「」です。

 

熱を加えると、物質中の原子や分子が運動しやすくなります。一般にこれを「熱エネルギー」と呼びます。

原子や分子が運動しやすくなると、「物質の体積」が変わります。

想像してみてください。私たちもエネルギーがたくさんある状態だと活発に動くことができ、活動範囲が広がりますよね。

同じように、エネルギーがたくさんあると物質中の原子や分子同士が盛んに運動して、粒同士の間隔が広くなります。すると、物質全体の体積が大きくなっていくのです。

 

では、物質の体積が大きくなると、何が変わるでしょう?

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ヤジマ先生
この記事の著者
ヤジマ先生 専門家・プロ

現役塾講師。自身も中学受験を経験し、私立本郷中高、東京工業大学工学部建築学科を経て、現在大手進学塾で中学受験の理科・算数や最難関選抜ゼミを東京・神奈川で担当。新人研修や社内研修も担当し、人材育成や教材作成にも携わる。指導方針は「頑張る君の1番の味方」。努力を継続する事のやりがいや楽しさ、時には厳しさを子ども自身に経験させ、自立を全力でサポートする。また、理科では「絶対に理科嫌いにさせない」をモットーに授業を実践。学生時代はサッカーやバンドに熱中し、作詞作曲経験もある。