学習 連載 中学受験のツボ[国語編]

【小6国語/学習のポイント】“最後の夏期講習”に向けて意識したいこと|中学受験のツボ[国語編]

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2023年7月14日 住岡大輔

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説
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算数理科社会

こんにちは、NPS成田予備校の住岡です。

受験生活最後の夏期講習ということもあり、小6の子や保護者の方は気合いが入っていることと思います。

では「この夏に何をできるようになりたいか」といった、明確かつ具体的な目標はありますか?

 

いくら気合いがあっても、目標がなければ、何から手をつければ良いか、何に取り組めば良いかわからずに夏期講習に突入してしまい、膨大なカリキュラムと課題に追われて2ヶ月が終わってしまいます。

有意義な夏にするためにも、今回は“最後の夏期講習”を迎えるにあたり意識しておきたいことをお伝えします。

それではいきましょう!

夏期講習前に意識しておきたいこと

6年生の夏期講習前に意識しておきたいことは、次の3つです。

  • 克服したいことを見つける
  • テストを活用する
  • 親子ともに覚悟を決める

 

克服したいことを見つける

まずは「この夏に克服したいこと」をお子さんと話し合いましょう。

話し合いの場には、塾の組分けテストや、模試の結果を半年分用意しておくのがおすすめ。複数回分を用意することで、正答率や、得意・苦手な問題の傾向などを把握できます。

 

たとえば「漢字の正答率が常に50%以下」という傾向がわかれば、

夏休みは漢字のテキストに毎日取り組み、小テストで確認し、できなかったら練習してその日のうちにすべて正解できるようにする

といった取り組みが必要だとわかるでしょう。

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住岡大輔

住岡大輔

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NPS成田予備校講師。個別指導Axisで指導スキルを磨き、中学受験から大学受験までの国語・社会を担当。中学受験では偏差値30台の生徒から偏差値60台の生徒まで幅広く経験。現在は、NPS成田予備校にて国語・社会を中心に指導。国語は「必要のない言葉は文章にない」「文法を使って読んでいこう」をキーワードに、文章を忠実に読む細かな読解法を実践。生徒を第一に思った指導方針でとことん生徒に付き合っていく熱意も持ち合わせている。それぞれの生徒に合わせた指導法で成績アップ、志望校合格へ導いてきた。