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2022年01月18日
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西村です。
先日、つぎのようなご質問をいただきました。
読んでみますね。
■ニックネーム
コウヘイ
■お子さまの学年
小4 男子
■質問内容
適性検査型の勉強の方が将来に向けて役立つと思い、都立一貫校向けの都内大手塾に新小5娘を通わせている父親です。
新小5になるタイミングで迷っています。
都立一貫校の難しさを考えるのなら、私立向けの大手塾に転塾した方がいいのか。
または、高校受験を目指して、高校受験向けの塾に転塾した方がいいのか。
高校受験を視野に入れるにしても、都立一貫校の受験勉強をしてから、高校受験をする方がいいのか。
アドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いします。
コウヘイさん、ご相談ありがとうございます。
多くの方が関心ありそうなご相談内容だと思います。
まず、勉強自体に価値を見出して、都立中高一貫校の適性検査型の勉強をさせているところがいいですね。
私もその姿勢、賛成です。
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。