学習 連載 中学受験のツボ[算数編]

【小4算数/場合の数】樹形図を書くポイント|中学受験のツボ[算数編]

専門家・プロ
2022年12月08日 有賀隆夫

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保護者向けに中学受験の4教科のツボを解説。 算数編 杉本啓太先生有賀隆夫先生が担当します。
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国語理科社会

髭之教育会代表の、有賀です。

今回は「樹形図」を書くときのポイントをお伝えします。

4年生で身につけた「算数の問題を解くためのアクション」は、6年生になったときに必ず活きてきます。この時期に土台ができ上がることは大きなアドバンテージになるので、しっかり押さえていきましょう。

「ルール」をもとに解き進めよう

早い時期に身につけておきたい単元のひとつに「場合の数」があります。この単元は、“秩序”と“正確さ”を身につけるためにも非常におすすめです。

やり方を覚えるのではなく、筋道立てて整理する学習として捉えてみてください。

 

では、次の問題を解いてみましょう。

問題
0、1、2、3のカードがそれぞれ1枚ずつあります。3ケタの整数は何種類つくることができますか。

 

6年生であれば「3×3×2=18通り」とすぐに答えを出せます。実際、こうして計算するのが“最短”の答えの出し方です。

ですが4年生ではじめて「場合の数」を学ぶときは、ルールをもとに書き出していくことが大切です。

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有賀隆夫
この記事の著者
有賀隆夫 専門家・プロ

髭之教育会代表。東京の大手進学塾で17年間指導。その後校舎責任者を経て独立しプロ家庭教師として15年間、小学生国語・算数、中学生国語・数学、高校生現代文を教える。現在は家庭教師センター髭之教育会代表として、難関校から塾に通わない中学受験まで幅広く個人指導をしている。「せっかくだから考えよう」と「絶対にあきらめない」が指導理念。学習指導の枠を越えて子どものメンタルサポート、学習スケジュール、志望校選定まで子どもと保護者とともに中学受験の総合プロデュースをおこなっている。