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2022年07月07日
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西村です。
先日、つぎのようなご質問をいただきました。
読んでみますね。
■ニックネーム
こすみす
■お子さまの学年
小4
■質問内容
日能研に通っている、小4娘の母です。
算数、理科、社会に比べ、国語の偏差値がグンと低く、夏休みに国語とじっくり向き合おうと思っていたので、3分メソッドの「国語の問題を解くスピードを上げるには」の配信、とても参考になりました。
記述問題のコツについてお話されていた際に、
記述する内容の8割は「文章からの抜き出し問題」として捉えること、そして残りの2割については「ご要望があれば」とのことでしたが、残り2割の部分もとても気になります。
「記述問題の攻略法」の続きとして、配信をぜひよろしくお願いします。
ちなみに……「物語文を読むときに印をつけると良い」という話を聞いたことがあります。印とは、どのようにつけるのが良いのでしょうか。
こすみすさん、ご質問ありがとうございます。
まずは「記述内容の8割は『文章からの抜き出し問題』として捉える一方で、残りの2割はどう考えれば良いのか?」というご質問にお答えしますね。
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。