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2022年03月27日
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西村です。
先日、つぎのようなご質問をいただきました。
読んでみますね。
■ニックネーム
バニラ
■お子さまの学年
新小6
■質問内容
YouTube、3分メソッド共にいつも参考にさせていただいています。
早稲アカに通う新6年生の息子の学習方法について、ご相談させてください。
小3秋から通塾し始め、学習習慣は比較的定着し、組み分けテスト前までにはテキストを3、4回まわす位の量をこなしています。
しかし、理科や社会などで目立つのですが、同じところを3回目、4回目と間違えることが多々あります。本人は「量をこなして満足」という感じで、私から見ると「せっかくこなしているのに、なんだかもったいないなぁ……」と思ってしまいます。
理科、社会は、ひたすら暗記に徹しているように感じます。
なぜそうなるのか理由を理解して答えに結びつける、歴史を流れで覚えるといった、暗記に頼らない学習方法に切り替えていくには、どうすれば良いのでしょうか。
5年生の間は四谷大塚偏差値60前後で経過し、理科、社会の学習時間を、もう少し算数に充てたいと思ったりもします。
何か具体的な方法をアドバイスいただけると幸いです。
バニラさん、ご相談ありがとうございます!
「理科、社会を暗記に頼らない学習方法に切り替えていくには、具体的にどうすればいいでしょうか」
というご質問ですね。
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。