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2022年04月12日
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西村です。
先日、つぎのようなご質問をいただきました。
読んでみますね。
■ニックネーム
ふく
■お子さまの学年
小4
■質問内容
にしむら先生こんにちは。以前「難問に時間かけすぎ問題」で回答いただきました。
難問に取り組んで、とことん考えて手が動かなくなった後、さらに5分間考えてもわからない場合は、タイムアップとすることにしました。
子供もそれで納得して取り組んでいます。アドバイスありがとうございました。
今回は、生活時間に関する相談です。
子供は以前から、自分なりのやり方にこだわっていて、
というように、とにかく時間がかかります……。
学習時間を入れると、それだけで1日が終わります。
「もう少し早くお風呂からあがれば、自由な時間がつくれるよ」 「○分までに食べ終わるようにしようね」
などと言っても、自分のやり方を崩したくないようで、どうにも上手くいきません。
学年が上がると、さらに学習時間を確保しなければならなくなると思うのですが、このような生活はいつまで許されるのでしょうか……。
ふくさん、ご相談ありがとうございます!
お話を伺うと、確かにお子さん、日常生活に時間がかかっていますね。
とりあえず、可能な範囲でルールを決めたらいかがでしょうかね?
たとえば、
西村創
早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wings、栄光ゼミナール、明光義塾などで指導歴25年以上。新卒入社の早稲田アカデミーでは入社初年度に生徒授業満足度全講師中1位に輝く。駿台ではシンガポール校講師を経て、当時初の20代校長として香港校校長を務め、過去最高の合格実績を出す。河合塾Wingsでは講師、教室長、エリアマネージャーを務める。また、全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍執筆などに携わる。著書は『中学歴史が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)の他多数。「にしむら先生 受験指導専門家」としてYouTube配信中。